集中力を高める効果的なレシピ。脳が冴える食べ物の秘密

集中力を高める食べ物のレシピをご紹介。なかなかやる気が出ないな~何とかしなきゃいけないのは分かっているんだけど・・・。そんな時にぜひこのレシピを思い出しくださいね!どんな成分がどんなふうに役に立つのか解説しながらご紹介します。

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食べ物で集中力が高まるって本当!?

脳は私たちの全てを司る場所。脳に働きかけることにより集中力が増したり、記憶力さえアップさせることができるのです。このページでは、どんな成分にどんな役割があるのか交えながらおいしいレシピをご紹介します。受験を控えたお子さんや、仕事が忙しく集中力を高めたい時期におすすめレシピを5つ厳選しました。

お子さんに!集中力を高めるレシピ

ヒスチジン

集中力を高めるにはアミノ酸が必要不可欠と言われています。特に、青魚に多く含まれている「ヒスチジン」は、子どもの成長過程において必要な成分であり、神経機能補助、赤血球形成にも使われます。

ですが子どもには合成できないアミノ酸なので、必須アミノ酸(体内で合成することができないアミノ酸のこと)とされています。そのため子どものうちは食事からしっかり摂らなくてはなりません。不足すると発育が十分でなくなり発育阻害となってしまうようです。

DHA

DHAは記憶力や集中力の維持には欠かせない成分と言われています。また、脳や神経細胞、目の網膜などの重要な構成成分なので、発達中に沢山摂るのが良いとされています。

たんぱく質

白米や麺類などの炭水化物は体内でブドウ糖になります。ブドウ糖は脳のエネルギー源なので必ず摂るようにしましょう。また、炭水化物はトリプトファンを多く含むと言われています。それらが脳に放出されるとセロトニンという、心を落ち着かせる作用があるといわれている成分になりますので集中力を高めるのにつながるでしょう。

レシチン

リン脂質の一種で、ヒトの細胞のすべての細胞膜を構成している主成分が入っています。副交感神経の刺激を脳に伝えるので、学習や記憶力UPに効果的と言われています。レバーや卵、大豆などに多く含まれています。

簡単につくれる!夜食におすすめ飯

お子さんの集中力を高める!と言ったらやはり受験前、試験前ですよね。そんな時に夜食を作ってあげるママさんも多いのではないでしょうか。ここでは夜食におすすめな簡単で重過ぎないメニューをレシピを添えてご紹介します。

簡単!叩かない鯵のなめろう

手間がかかりそうななめろうも叩かず、ささっと作れるレシピです。食材に鯵を使うことにより、鯵に含まれるDHAを摂ることができます。DHAは特に小さいうちから摂るのが良いとされていますので積極的に取り入れ。

★材料

  • 鯵・・・3匹
  • 大葉・・・3枚
  • わけぎ・・・適量
  • 赤唐辛子・・・1/4本
  • しょうが・・・ひとかたまり(お好みで)
  • すりごま(白)・・・ひとつまみ
  • めんつゆ・・・大さじ1
  • 合わせ味噌・・・大さじ1
  • みりん・・・大さじ2
  • 料理酒・・・大さじ3

★作り方

  1. 鯵は薄くスライスして冷蔵庫で冷やす。
  2. 鍋にみりん、酒を入れて沸騰させる。味噌とすりおろしたしょうがを入れ、味をお好みに調節したら冷蔵庫で冷やす。
  3. 大葉は千切り、わけぎと唐辛子は細かく刻み、ボウルにめんつゆや他の薬味なども一緒に入れて冷蔵庫で冷やす。
  4. 3に1をいれ、量を調節しながら2を入れてお皿に盛り付け、すりごまをかける。

究極の卵かけご飯

夜食と言えばTKG(卵かけご飯)ですよね。たんぱく質を構成するのに欠かせないアミノ酸ですが、20種類のアミノ酸の中で、体内で生成できず、食事から摂る必要のある必須アミノ酸が卵にはバランス良く含まれています。

また、脳の栄養はブドウ糖と聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、ブドウ糖の材料=炭水化物です。なので卵かけご飯は最強の組み合わせと言うことができます。しかも、このレシピは「究極の」なのでチェックしてくださいね!

★材料

  • たまご・・・1個
  • ごま油・・・少々
  • 白ごま・・・少々
  • ねぎ・・・適量
  • かつおぶし・・・適量
  • ほんだし・・・適量
  • ご飯・・・1膳分

★作り方

  1. アツアツのごはんにほんだしを適量混ぜる。
  2. その上にたまごを割りいれ、かつおぶし、ねぎ、ごまをかけ、最後にごま油を香り付けにかける。

イワシの生姜煮

イワシにはDHAがたっぷり含まれています。DHAは青魚の皮と身の間に豊富に存在しています。なので皮も一緒に食べられるレシピを選んでみました。青魚の味が苦手というお子さんもいらっしゃるかと思いますので、しょうがで臭みを消し食べやすくしてみました。

★材料

  • イワシ・・・250gくらい
  • しょうが・・・ひとかたまり
  • 水・・・30ml
  • しょうゆ・・・大さじ4
  • 酒・・・大さじ3
  • みりん・・・大さじ
  • 酢・・・大さじ1
  • 砂糖・・・大さじ1

★作り方

  1. しょうがを千切りにしておく。
  2. 鍋にしょうがと水~砂糖の調味料を入れ、沸騰させる。
  3. イワシを入れて弱火で30分ほど煮込む。
  4. 火を止めて30分ほど放置して味をしみこませる。
  5. 煮汁がなくなるまで弱火で煮込む。

サバ缶カレー

サバにもDHAが豊富に含まれています。お肉の代わりにサバを使うことで集中力UPが期待できます。生のサバではなく缶詰を使うことにより手間が省けるのと同時に、缶に入っている汁の中にあるDHA成分も使うことができます。

★材料

  • サバ缶(油漬け)・・・1缶
  • たまねぎ・・・1個
  • にんにく・・・1かけ
  • フレークタイプのカレールー・・・大さじ3
  • トマト缶・・・大さじ2
  • ガーリックパウダー・・・小さじ1/2
  • しょうが・・・少々
  • 塩・・・少々
  • クミンパウダー・・・小さじ1/2
  • オリーブオイル・・・大さじ1/2

★作り方

  1. 熱したフライパンにオリーブオイルをいれ、みじん切りにしたたまねぎ、にんにくをキツネ色になるまで炒める。
  2. そこにサバ缶をオイルごと入れて炒める。
  3. カレールー~クミンパウダーまでの調味料を全て入れよく混ぜながら炒める。

レバニラ炒め

レバーには脳への神経伝達物質「レシチン」が多く含まれていますので学習や記憶力UPに効果が期待できます。

★材料

  • ブタレバー・・・200g
  • 片栗粉・・・大さじ1
  • もやし・・・1袋
  • ニラ・・・1束

(レバー血抜き用)

  • 塩・・・小さじ1
  • 酒・・・大さじ1
  • 水・・・400cc

(たれ)

  • しょうゆ・・・大さじ1
  • オイスターソース・・・小さじ1
  • 酒・・・大さじ1
  • 砂糖・・・小さじ1
  • こしょう・・・少々

★作り方

  1. レバーを水につけ、血抜きを2回ほどして、血が少なくなってきたら水の中に塩と酒を入れて10分くらい放置する。
  2. レバーを取り出し、食べやすい大きさにカットしたらビニル袋にいれて片栗粉をまぶす。
  3. 熱したフライパンに油を入れて、レバーを表面に焼き目がつく程度に炒める。(火を通し過ぎないように)
  4. レバーを取り出し別の皿に移す。3㎝位に切ったニラともやしを炒める。
  5. レバーをそこに戻して野菜の上に乗せる。
  6. たれは全て混ぜ合わせ、5に入れ、強火でひと煮立たせする。

お子さんには集中力を高める食材を

集中力を高める食べ物をおいしく食べるレシピ、いかがでしたか?子どものうちには体内で生成できないアミノ酸があるという話、意外と知られていないので覚えておいてくださいね。

また、DHAは神経系の成分となり、記憶、学習能力を司る海馬に集められると言われてますので、集中力を上げて学習能力をアップするには一番良い成分です。夜食にオススメのレシピということで簡単で、あまり油を使わないものを選んでみました。是非チャレンジしてみてくださいね。

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